先日、勝山に宿泊するために、
初めて民泊を利用しました。
民泊とは、国土交通省のHPに、
「民泊」についての法令上の
明確な定義はありませんが、
住宅(戸建住宅やマンションなどの
共同住宅等)の全部又は一部を活用して、
旅行者等に宿泊サービスを提供することを
指すと記載されています。
(国交省へ住宅宿泊事業法の届出を行うことで
OKのようです)
今回利用した和風の民泊施設も、お寺の横にあり、
昔住んでいた形跡もありましたが、
キッチン、お風呂なども奇麗にリフォーム
されていて、最新の洗濯機、冷蔵庫等も
ありました。
(どれくらいかかったのだろう?
という興味あり)
宿泊の金額とすると1人、2人で利用するには、
ホテルの料金と変わりませんが、
ある程度の人数(5~6人)で利用すると
一人当たりの金額はぐっと安くなります。
家族向けやビジネスで連泊するなどの
利用はありですね。
民泊をビジネスとするにはプラスαの
工夫が必要ですが、
空き家が増えている地域にとって
このような民泊を増やしたり、、
また町おこしとして行うのは
面白い取り組みです。
全国にもいくつかありますよね。
事業再構築補助金や新規企業の
ご相談に民泊やシェアハウスに
関することもあるのでいい経験でした。
福井の社会保険労務士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社