ここ数日日経新聞には求人関連の情報がチラホラ。
求人媒体を運営するリクルートやエン・ジャパンの業績が
好調なようです。
これは何を意味するかというと、
労働市場が動いているということ。
コロナだから動かない、コロナだからこそ動く。
業界によって感じ方は違いますが、労働市場は動いています。
特に企業の魅力が薄れていると、賞与明け、夏休み明けにも
転職市場が活発化します。(画像は日経新聞より)
そして、求人媒体はハローワークだけでなく、あらゆる媒体で情報が
発信されています。
自社が欲しい人材は、どの媒体を見るでしょうか。
ハローワーク、有料求人媒体、インディードに載せるだけで良いでしょうか。
一度求職者目線に立ってみると自ずとすべきことが分かってきます。
採用が上手な会社は、何をすべきかを理解し、実践しています。
人材への投資も行っています。
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福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社