今年の取り組みの中に自社の「教育強化」があります。
知識や教養、考え方、生産性、会社の仕組みなど
社会人として身につけたいことや専門サービス業として
知っておくこと、話せることなど今まで「わかっているだろう」と
思っていたこともあえて伝えるようにします。
自分の当たり前は人にとって当たり前じゃない。
社長の当たり前は社員にとって当たり前じゃない。
そう考えた時、教育の仕方が変わります。
先日の勉強会では、自己資本比率や労働分配率、粗利益、営業利益など
会社の数字、社長が気になる用語を伝えました。
そうしたところ、
「こういった勉強会を待っていた」
「教えてもらってよかった」
などの声も上がり、社内の反響も良かったのです。
社長との相談の中で当たり前のように出てくる上記の言葉。
どう考え、どういった数字だとよいのかを知っておくと
話も弾むし、改善、対策もできます。
教育は大事。口で言うのではなく、実践する。
観察する。検証(テスト)する。
これからのスタッフの成長が楽しみです。
もちろん、こういった話をして欲しいの
ご要望も研修で承ります^^