経営者の勉強会で今年の漢字一文字を皆で共有しました。
私は先日も記載しましたが「激」。
1-3月、4-6月、7-9月、10-12月と1年を1クールごとに区切っても
激しく動いていた1年でした。
そういえば、以前うちのスタッフに
「うちの事務所は1年中仕事があり、閑散期ってないんですね。
4月-7月が繁忙期なのかと思っていました。」と言われたことを思い出しました。
仕事もさることながら、今年は社内の体制や仕組みを色々と整備していたので
更に「激」が進んだと思います。
激の言葉の意味には、
1.勢いがつよい。はげしい。きびしい。はなはだしい。変化が急で著しい。
2.強くつき動かす。はげます。たかぶる。感情をはげしく動かす。
などがあります。
来年につながる言葉とするために、2021年は「激」を選択。
乗り越えてくれたスタッフに心から感謝です。
さて、経営者仲間の漢字一文字はどのような内容だったかと言うと、
「水」「静」「補」「空」「新」「時」
などが出ました。
それぞれ今年の振り返りや来年はこういう1年にしたいとの想いもあり、面白いです。
後ろ向きな漢字を表すのではなく、前向きな漢字にする。
これも経営者の特徴として現れています。
今年も残り10日。
どんな1年でしたか?
ぜひ振り返ってみましょう。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社