先日、ある会合の下見&打ち合わせを兼ねて、
とある飲食店に行ってきました。
(ある会合、とある飲食店・・・w)
何度か利用したことがあり、
おススメの飲食店の一つですが、
大人数の宴会ができるかどうか不安でした。
20-24名ほどの人数が入る大きさではありますが、
実際に対応していただけるどうかが電話では
不明だったので、実際に足を運び打ち合わせを
してきました。
結果、人数は問題なし。料理も提供できる。
ただし、飲み物などをどうするかなどの
課題はありました。
オペレーションの課題はありますが、
課題を認識してどう対応すればいいかを
こちら側が考えればよいので、
現地確認をして行ってよかったなと
思っています。
最近は電話やZOOMで済ませることも
ある打ち合わせや商談。
手頃な反面、本質や実際の部分が
確認できず、行き違いや認識違いが
生まれることもあります。
電話やZOOMで上手に引き出すことが
できればお互いに良いですが、
そこまでできないこともある。
1on1や労務相談も対面が
重要なこともある。
大事な商談は対面で決める。
業界によっては徹底しているところも
ありますが、改めて感じた今回の
現地確認。
便利な世の中でもアナログが
必要なことはある。
目先の効率、利益ではなく、
将来の信頼を獲得する。
我々の仕事でも、また福井だからこそ
認識することもありますね。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社