大手企業の早期退職で「黒字リストラ」
という言葉がクローズアップされています。
中小企業では人手不足と言われていますが、
大手企業では40代、50代、また30代の人を対象にした
早期退職制度が設けられるという何ともおかしな構図があります。
AIや働き方改革など時代がどんどん変化していく中で
「変化できる人」「チャレンジできる人」が求められるのは
言うまでもありません。
そもそも企業にとっていい人材は「変化に対応」し、
今何が必要なのか、どんな成果が求められているのかを考えて
行動しているため、会社にとっては離したくない人材です。
おそらく面談や人事評価でもこのことは伝えられています。
面談や人事評価の活用は定着にも効果を発揮するため、
本当に必要な人材はどんどん力を発揮していきます。
課題を意識してチャレンジします。
結果、チームや部門の業績、周囲にもいい影響を与えて
どんどん評価も良くなります。
「自立型人材」が企業にとっても個人にとってもキモとなりますね。
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