6月は労働保険料の年度更新、
社会保険の算定基礎、そして
給与の定額減税と色々と
業務が込みますが、
先日社内勉強会を実施した後、
社内テスト(理解度)を行いました。
算定基礎のチェックの際に
重要となる標準報酬月額の決定方法
・一般的な被保険者
・短時間就労者
・短時間労働者
それぞれの言葉の意味や基準を
確認して、定時決定の標準報酬月額
(9月からの社会保険料)が決まります。
一般的な被保険者に関する問題
4月、5月、6月のうち報酬の支払基礎日数が
( )日以上ある月が算定の対象月である。
1ヶ月又は2ヶ月が( )日以上で
他は( )日未満の場合、
( )日以上の月の標準月額の平均額
をもとに決定する。
この( )がわかった方は、実務経験者
もしくは社労士事務所の方ですね。
6月11日現在、労働保険の年度更新は、
9割がたチェックが終わりましたので、
これから社会保険の算定基礎に
力を入れていきます。
実務担当者の方、6月、7月
頑張って乗り越えましょう!
テスト問題がわかった方、
うちですぐに活躍できます^^
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社