学生のSDGsの認知度は96.2%

学生のSDGsの認知度は96.2%。

株式会社学情が実施した就職活動に関する

インターネットアンケートによると、

半数以上の学生が、

「就職活動で、企業のSDGsに関する

取り組みを意識している」と回答しました。

・「仕事を通して、社会に貢献したい」

・「社会貢献性の高い事業をしている

企業で働きたい」

などの声が上がっています。

また、7割弱(66.1%)の学生が

「企業がSDGsに取り組んでいることを

知ると、志望度が上がる」としています。

 

持続可能な開発目標として

企業の社会貢献活動の指標と

なっているSDGs。

関心があるのはSDGsに取り組んでいること

だけではなく、

・「実際にどのような取り組みをしているのか

注目している」

・「ブームに乗っているだけの

企業もあるように感じているので、

実際にどのように貢献しているのかを知りたい」

などの声もあります。

 

社会貢献活動はどの企業も行っていること

ですが、具体的に何をして、どのような

貢献を行っているかを明らかにすることで

学生に響く内容となります。

 

例えば、当社では

4.質の高い教育をみんなに

8.働きがいも経済成長も

という項目に対して、

月に1回に社内大学(社内勉強会)を実施し、

正社員もパートさんも関係なく

働きがいの向上や関係性の向上に

勤めています。

先日の勉強会では、

「あなたは人事担当者です。

インターンシップ生に当社の魅力や

働きがいを伝えてください。

カリキュラムを作ってください。」

というワークを実施しました。

 

このワークをすることで自社の魅力や

働きがい、そしてともに働く仲間が

何を考え、どのような仕事観を

持っているかを知ることが出来ます。

 

ブームだけではなく、定着させる。

SDGsへの取り組み成果が上がるように。

 

 

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

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