「島耕作 勇退へ」
という記事がヤフーニュースにアップされていました。
島耕作と言えば、
課長、部長、専務、社長などを歴任し、
昭和・平成・令和の仕事への取組みを描いたサラリーマン出世漫画。
漫画では珍しく、歳を重ねていくというストーリーでした。
私も就活している時、何か本を読もうと思って手に取ったのが
弘兼憲史さんの「課長 島耕作」シリーズでした。(マンガ(笑))
仕事に対する考え方の一つとして学びがあるものでした。
(ヤング版、学生版などもあります)
会社で働いていると出世はつきものですが、
リーダーになりたくない、責任のある仕事に就きたくない、
人間関係に悩みを持つ人は一定の割合で存在します。
リーダーには向き不向きの部分も当然ありますが、
やってみて感じることもあります。その立場になるとわかる。
だからリーダーをやってみたいと手をあげる人、
リーダーをしている人は凄いし、それだけ得るものも大きい。
それに給与もついてきます。
またリーダーにならなくても
給与アップには成果や責任が必要。
それなしに給与アップはあり得ない。
自分の中にある成果と責任。
会社やリーダーが求める成果と責任。
これが一致すると目標もやるべきことも明確になる。
お客様や社内の評価も確実に上がる。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社