箱根駅伝往路は東洋大が2年連続の優勝!
(写真はアフロスポーツより)
私の中でここ数年、正月恒例となった箱根駅伝。
選手たちの頑張りと実況の面白さが胸を熱くしますが、
今年は東洋大が2年連続の往路優勝。
一時はけがを押して出場した主将森田君の快走で青学が
トップに立ちましたが、
4区で東洋大が一気に後続を突き放し、そのまま往路優勝!
5連覇を狙う青学は5分30秒差の6位。
去年の青学は2位ながらも36秒差だったので
今年の5分30秒差は、5連覇にはかなり厳しい結果となりました。
追う立場と追われる立場、どちらが精神的にいいか、
常に優勝を期待されるプレッシャーと
上を目指せ目指せと気持ちを鼓舞する挑戦者。
気持ち的には挑戦者が有利ですが、
王者には王者しか見えない世界があります。
観戦者からするとこれはこれで楽しみですが、
それでも、原監督率いる青学が
何か起こしてくれる気になるのは私だけではないはず。
青学の「ゴーゴー大作戦」
就任15(ゴ)年目。
箱根駅伝は第95(ゴ)回大会。
5(ゴ)度目の優勝に向けて、
キーとなる区間は5(ゴ)区の山上り。
覚悟(ゴ)を持って。
ライバルチームはゼッケン番号が5(ゴ)番の東海大。
とかなり強引なネーミングですが、結構この手のこじつけ大好きです(笑)
最後まで選手、監督はあきらめないで走るでしょうから、
楽しみにしています!