リスキリングってなんぞや?

※本日から1週間は、ブログ担当の道傳が不在のため

 私、岡谷がブログを担当します!!

 

 

こんにちは!

シナジー経営の岡谷です!

 

先述しました通り、今週1週間はブログ担当の道傳が不在のため

私岡谷がブログを書かせていただきます、、、

 

「なぜ道傳が1週間も不在なのか・・・?」

疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。。。

 

その理由は道傳が戻り次第、またブログに書くと思いますので

楽しみに待っててください(*^▽^*)笑

※元々計画された休暇です^^

 

というわけで今週1週間、よろしくお願いいたします!!

 

 

さて、いきなりですが

皆様、「リスキリング」をご存知でしょうか?

 

経済産業省では

新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの

大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること

と定義しています。

 

なぜこんなにリスキリングというワードが普及したかというと、

  1. AIの普及などによるデジタル化(DX化)が進んでいくことで、
    新しい仕事へのスキルや技術を学ぶ必要が増えてくるため
  2. 労働人口が不足してくる中で、採用活動が難しくなることが見込めるため
    社内で人材を育てるという動きが増えてきたため

というわけです。

 

以下に、Google検索の結果を載せますが、急激に増えていることが分かります。
参考:リスキリングとは-DX時代の人材戦略と世界の潮流- リクルートワークス研究所

 

 

実際に、大手企業はすでにリスキリングに取り組んでいます。

  • 日立製作所・・・会社独自の教材を開発し、DXに対する理解を深める研修を用意
  • ベネッセ・・・従業員全体のDXリテラシー向上を目指すための研修を導入
  • クレディセゾン・・・プログラミングスキルの向上などを目指す制度導入

 

さすが大手企業・・・ですが、

私は中小企業こそリスキリングを導入するべきだと思っています。

 

なぜなら?

  • 人材選考の難易度低下
  • 採用コストの低下
  • 福利厚生の一環として効果的
  • 従業員満足度向上
  • 従業員の定着率UP

などなど、メリットが多数存在するからです。

 

リスキリングは十分、福利厚生になり得ます。

また、この福利厚生の導入により

社員の定着率やモチベーションがUPします。

したがって採用にかけるコストは低減します。

また、採用選考にかける時間も減少(スキルを選好しなくてよいため)します。

いいことづくしですよね(^-^)

ぜひ、採用や定着、人材の育成にお悩みの方は

リスキリングの導入を検討していただきたいです!!

 

と言っても、

  • リスキリングをするほどコストがかけられない・・・
  • 何をするべきか分からない・・・

などあると思います。

そんな時はぜひご相談くださいませ。

 

リスキリングに対する補助金や助成金はいくつか発表されておりますので、

最適なものをご提案させていただきます!!

ぜひ有効活用していきましょう!!

 

本日はここまで!

また明日もよろしくお願いします!!^^

 

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