催眠術って聞くとなんか怪しい、、、と思う方も多いですね。
私も催眠術にはかかったことがない(と思っているので)、
なかなか信じられませんが、
先日、催眠術は「心理学のひとつだよ」という話を聞いて
少々腑に落ちたところがありました。
催眠術の一種と言われるとそうなのかもしれませんが
自己暗示や思い込みで人は変わることが出来るし、
行動を起こすことは可能です。
不安でいっぱいな時に「自分は大丈夫。精一杯やってきた。」
と言い聞かせて人前で話すことも一つの自己暗示。
資格試験も同様。
プレッシャーのかかる大舞台でプレゼンテーションする際にも
こういった自己暗示をします。
嫌なことがあったり、うまくいかないことがあっても他責ではなく
自責にすることも自己暗示。
そう考えると日々、一種の催眠状態になっていると言えます(笑)
でもリラックスした状態で催眠術で寝ちゃったり、
味覚の変化を起こすまで自己暗示するってどういうことなんだろう?
ここまでくると「やらせ?」と思ってしまうこともあります。
ただ、催眠術を行う人によるとかかりやすい人(思い込みが強い人)と
そうでない人がいるというのも事実。素直な人が多いのかな。
思い込みが強い人は、「自分を変えることもできる」とも言えるので
上手く自己暗示するといい意味で人生が変わりそうですね。
心理学と催眠術確かに似ているところがあります。
今度、朝礼でみんなに試してみよう、、、、w
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社