昨日は社内でテストを行いました。
テストにも色々とありますが、今回はタイピングテストと
ショートカットキーテスト。
いずれもパソコンスキルの基本。
今更感はありますが、打ち込みの早さ、ショートカットキーの活用は
生産性も上がります。
1分間で300文字打つ人と1分間で60文字打つ人、
その差は5倍です。
仮に10,000文字を打ってもらうとすると一方は
約34分。一方は2時間50分。差は歴然です。
これが仕事に直結するわけですから打ち込みが早く、
ミスが少ないに越したことはありません。
これらを見える化するためには数値で明らかにしたわけです。
ショートカットキーも同様。業務ソフトやエクセルを使うことも
多いのでショートカットキーの活用はかなり有効です。
事前に告知もしたので練習してきた人、もともとスキルが高い人は
高得点でした。残念ながら合格ラインに達しなかった人は
再テストです。それも同じ問題です。
再テストなので次は合格するでしょう。
落とすためのものではなく生産性を上げることが目的なので
何度も言いますが、同じ問題です。
生産性が上がれば8時間が有効活用できます。
そういえば、受験シーズンですが受験は間違ったところを
反復して力をつけていきました。
それと同じですね。過去問を繰り返し、傾向と対策を得る。
まあ私も新卒で入社した時はろくにタイピングもできなかったんですけどね。
A4 1枚の資料作るのにどれだけ時間かかっていたんだ!って感じでしたw