質の高い製品やサービスを提供するためには、
社員のスキルアップが欠かせません。
そのスキルアップに重要なのが社員教育。
当たり前と言えばそうなのですが、
社員教育に力を入れている会社と
そうでない会社があるのも事実。
社員教育は幅が広く、
新入社員研修や2年目社員研修、
リーダー研修やメンター研修など
座学で学んだり外部に依頼して
行う研修もあります。
また社内で教育する部署があったり、
部署内で定期的に勉強会を開催し
スキルアップしている会社もあります。
OJTとOFFJTの組み合わせが一般的ですね。
社内教育で言うと
「教える側が一番勉強になる」
ことはよくありますね。
受講者のレベル感にもよりますが、
教える側の視点ではなく、
教わる側の視点に立ってプログラムを作ることも必要。
全体像を見せたり、注意すべきポイントをまとめたり、
自分が失敗したことを伝えることでより深く理解することができます。
教わったことがないから教えられない、
自分は自分で学んできた。
それぞれの価値観もあるでしょうが、
教育の質は会社の質。
会社の質は製品、サービスの質。
もっともっとブラッシュアップしていきます。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社
