昨日は、ドラゴン桜の最終回でしたね。
東大合格を目指す生徒と元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛さん)先生が
繰り広げるドラマ。すごく面白かったです。
最終回には、前作(16年前)で出演した新垣結衣さん、小池徹平さん、中尾明慶さん、
紗栄子さん、山下智久さん、など“元東大専科”のキャストが出演し、盛り上がり
を見せました。
勉強の仕方や目標の決め方、生き方などを問うシーンも多く
学生時代にこういう考え方に出会っていたら、もう少し違う人生を
歩んでいたかもしれません。
著者である三田紀房氏は、東大に受かるための一番大事な資質として
「東大を受けようとする心」と言っています。
どんなに頭が良くても、『東大を受けよう』と思わなければ、東大生になれない。
逆に自分で『東大に行こう』と思えれば、どんな弱さでもどんな人でも、可能性はある。
最初のその一歩を歩むことを、本当に多くの人がやらない。
マラソンも遠泳も、途中棄権せず、最後まで走りきったものが成功を手にする。
受験も持久戦だ。最後まで諦めるな。(東洋経済オンラインより)
社労士試験まで残り2ヶ月弱。東大のレベルとは比較になりませんが、
学ぶことを楽しんで勉強する。自分で勉強時間を決める。
自分のスタイルを知る。
目標を達成する人はやはり、初志貫徹ですね。
受験に限らず、仕事も一緒。
頑張って欲しいです。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社