ふとしたことから目にし、ハマった「テセウスの船」
家族の運命を変えた警察官の父が起こした(とされる)殺人事件の謎を
追求していく東元俊哉氏原作の漫画がドラマ化されたものですが、
ハラハラドキドキの展開に毎回、目が離せません。
現代から31年前にタイムスリップするという非現実的な内容ですが、
鈴木亮平さんと竹内涼真さんの父子の絆や
榮倉奈々さんが演じる夫婦(母)の演技もまたいいです^^
そして犯人や黒幕の存在。
次回は最終回、誰が黒幕なんだ!と想像(力)を掻き立てますが、
小説や漫画はこういった面白さがあります。
想像するとあれもこれも考えますし、展開もどんどん広がります。
「想像力」
仕事にも通じますし、常に求めたいチカラですね。