先日は事務所のお疲れ様ランチ会でした。
定額減税から、年度更新、算定基礎、
賞与提出など6月、7月の繁忙期を乗り越え
(まだ一部残あり)たので、元気が出る
うなぎを食べました。
そもそもうなぎで元気が出るの?
という疑問もあるので調べてみました。
うなぎを食べると、精がつくと言われますが、
精がつくとは、「活力が増す」「元気が出る」
「エネルギッシュな状態になる」という意味が
あります。
大きな仕事が終えた後や繁忙期を終えた後、
夏場を乗り越えるために精がつくものを
食べようというのは昔から使われてきました。
「うなぎに含まれる栄養素」には、
亜鉛、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、
EPAが含まれており、健康によい栄養素が
多数含まれている為、より活力が増し精が
つくと言われています。
夏場の暑い時期に向けて免疫力を高めることにも
効果を発揮するようです。
ということで、うなぎはやはり、元気が出る
食べ物のようです。
スタッフもうなぎが嫌いな人はいなかったし、
いつもは食べるのが遅いのに、今回は、一番先に
食べ終えていたスタッフもいました。
うなぎ恐るべし!
美味しく頂きました。
さあ、今日も一日頑張っていきましょう。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社