「男性は、女性は、」という言葉では
片づけられないアンコンシャスバイアス
があります。
アンコンシャスバイアスとは
「無意識の思い込み」や「無意識の偏見」
のことを指し、
数年前からこの言葉はビジネスの世界でも
聞くようになり、私もセミナーで勉強
しました。
勉強する前は、確かに男性特有の
仕事の仕方や女性特有の仕事の
仕方について思うところがありましたが、
性別ではなく個別で向き合うべきとの
意識の変化がありました。
一方、労務のご相談に乗っていると
女性特有という言葉や男性特有という
言葉が散乱しており、
実際に確かにそういう傾向は強いな
と感じることもあります。
例えば、
職場で自分の発言が皆の意見だという
主張をしたい、味方をつけたいとき、
「皆、言っていますよ」
と話をする女性。
実際に話を聞いてみると、10人中
3人ぐらいの方は確かにそう思っている。
(同調しているだけかもしれませんが)
でも、皆ではない。。。
皆言っていますよって、言ってないじゃん!
と思うこともあります。
女性特有?
また職場で気が利かない人がいると
「男は気が利かないからね」
と発言することを耳にすることや
職場で仲が良くない女性同士に対して
「男性はそういうことは気づかない」
ということもあります。
一理あり、そうだなと思うこともありますが、
男性・女性の特有の脳・傾向で片づけて
良いのかと思うこともあるのです。
アンコンシャスバイアスは
採用面や人員配置、評価、昇給などに
使うと悪影響も出るため、ビジネスにおいては
勉強が必要で、特に上層部の方は意識すべき点
です。
アンコンシャスバイアスによって
不利益なことがあってはいけません。
ただ、発言や行動を見る限り、
「アンコンシャスバイアスがかかることも
あるなあ」となかなか割り切れない点が
あることも事実です。
私の血液型はA型ですが、
「A型だから几帳面だ」ではなく、
おおざっぱな部分もあり、
O型と言われることもあります。
最終的には個別個別で対応する
ということになりますよね。
勉強すればするほど、なかなか難しい・・・。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社








