毎朝朝礼で活用している倫理研究所発行の「職場の教養」
先日、次のようなことが書かれていました。
「見て学ぶ」
業務効率化のためマニュアル化や仕組み化は企業にとって
必須ですが、実際に目で見て学ぶという機会も欠かせません。
「学ぶ」とは真似をすること。
まねる、まねる、まなる、まなる、まなぶ、まなぶ!
模範となる人、素晴らしいなあと思う人の行動や考え方を真似ることで
自分を磨くことにつながります。
今もそうですし、社会人となった時も身近な先輩や尊敬する経営者の
良いところや話し方、しぐさなどよく観察していました。
そして、意識して行動を真似をしていました。
真似というと聞こえがいいですが、パクっていた感じですね。
ブログがいいよと聞けば、ブログを毎日書くようになったし、
経営者は早起きだと聞けば、早起きを毎日続けるようになりました。
真似は身近な成功への近道。
行動を起こしているからこそうまくいく。