15歳の悔しさ
卓球の世界選手権が開かれていますが、
男子シングルス4回戦で世界ランク4位の15歳張本智和選手が
世界ランク157位の韓国アンジェヒョン選手に敗れました。
試合後のインタビューで号泣している張本選手を見て、
「この悔しさがもっともっと張本選手をレベルアップさせる」
と成長を確信しました。
東京オリンピックに向けてギアを上げるためには今回の
経験がいい財産になるんじゃないかと。
スラムダンクのインターハイ王者 山王工業高校の堂本監督が
選手たちに言った言葉
「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」
にもあるように経験値は何事にも変えられない財産。
失敗も負けも叱責も大きな財産だ。
(写真はスラムダンクより抜粋)
スラムダンクの名言だ!