本日の体温36.6度。昨日、ZOOMセミナーを開催し、感じたこと
慣れないことをすると、疲れるということ。(笑)
普段は立って、動き回りながら話をするので、ずっと座って話をすることに
慣れていない・・・
セミナー内容については、いつもどおりなのですが、
対面セミナーではないし、受講者はミュート設定。
セミナー資料を説明していると、受講者の顔が見えない(余裕がない)ため、
伝わっているかどうか不安な部分もありました。
WEBなのでパソコンのフリーズなどないかも心配でしたし。
それでもセミナー後の質疑は予想以上に出てきて、
やっぱりこういったセミナーが求められていたんだなと実感。
雇用調整助成金については、ネットやマスコミなどからの情報で
知ってはいますが、具体的な要件や考え方、自社に当てはめた場合など
まず何をすればいいかの相談する窓口がないんですね。
労働局が原則窓口ですが、電話をしてもつながらない、
行っても順番待ちなど緊急事態なのに、なかなか相談できない。
国のお金を使うものなので、提出書類も煩雑。
労務管理(労働法を守っている企業)が大前提。
そんな時に我々社労士事務所が必要なわけです。
今回、セミナーを実施してみてホントやってよかったなと。
緊急事態なので今は、顧問先様からのお問い合わせに優先的にお答えしていますが、
「中小、ベンチャー企業を経営・人事・労務の視点で元気にする」ためには
限定セミナーではなく、広く公開することが本来は必要。
そういった意味でも困っている企業様に情報を伝えられたのは良かったと思います。
ぜひこの局面を乗り越えましょう。
弊社も力になります!!