昨日の月1勉強会で学んだこと
ランチェスター経営の竹田先生
曰く、
人間には主観的にものを見る人
客観的にものを見る人、
競観的にものを見る人
の3つがある。
これを三観という。
どれも必要な要素ですが、
この3つの中心でバランスよく
経営すること。
客観的に物事を見れる人は
お客様の立場から物事を
判断することができる。
競観的に物事を見れる人は
競合の立場から判断ができる。
主観的に物事を見れる人は
自社の立場で物事を判断する。
順番は、この順番。
ビジネスがおかしくなると
主観で物事を考えがちである。
では人事の面ではどうか。
誰を右腕にするか、役員にするか、
誰だったら人も業績も上がるか。
客観的に物事を判断できる人、
主観が低い人を抜擢する。
確かにそうだなあ。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社