最新の求人情報を福井労働局が発表しました。
県内の有効求人倍率は1.85倍で2ヶ月連続の
減少となりました。
とは言いながらも、全国平均は1.23倍で
相変わらず福井県は、ずば抜けて高い数字を
推移しています。
トップ3は、
福井県1.85倍
山口県1.67倍
島根県1.61倍
香川県1.61倍
となっています。
最新情報である6月は求人数も求職数も
減少となり、全体的には一旦落ち着いた
形です。
年齢別の求職者数を見ると、
全体11,361件に対して
24歳以下・・・881件（7.7%）
25~34歳・・・2,008件（17.6%）
35~44歳・・・1,962件（17.2%）
45~54歳・・・2,079件（18.2%）
55~64歳・・・2,306件（20.2%）★
65歳以上・・・2,125件（18.7%）
となり、55歳以上の割合が高くなっています。
男女比でみると54歳までは女性の割合が
高くなり、55歳以上で男女の割合が
ほぼ均衡し、65歳以上で逆転しています。
これは、職種別で有効求人倍率1.0倍を切り、
0.85倍という事務職に女性が多く求人している
視点で見てみるとわかりやすいですね。
（福井労働局HPより）
いい人材を確保するためにはいい会社を作る。
いい会社はトップをはじめ、社員皆で作る。
人手不足解消は、足元固め。
働きがい、働きやすさ、労働環境。
対策は無限です。
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シナジー経営株式会社
