近年「ビジネスと人権」が
注目を集めています。
法務省のホームページには、
セクハラやパワハラなどのハラスメント、
不当な差別など,企業活動において
発生する様々な「人権問題」への対応が
時として、企業の価値に大きく関わる。
と記載されています。
昨今、フジテレビの対応やカスハラなどの
問題も深刻化し、企業としてどう取り組むかが
顧客、社員だけではなく、社会的にも
大きくなっています。
今までの考え方を改め、取り組むことが必要な
訳ですが、第三者の視点や周りが意見を言える
状態を組織として作っていくことができるか
ということですね。
昔を引きずらない、アップデートし続ける。
最近、カスハラやコンプラ研修の依頼が
増えてきたのもこの辺りが関係していますね。
「ビジネスと人権」についての取り組み
当社も力を入れていきます。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社