2024年の野球殿堂入りメンバー発表

昨日、2024年の野球殿堂入りメンバーが

発表されました。(プレイヤー表彰)

横浜(現DeNA)と中日に在籍し、

プロ野球記録の通算3021試合に

出場し通算2108安打の谷繁元信氏と、

大リーグヤンキースでも活躍し、

日米通算203勝を挙げた元広島の

黒田博樹氏が選ばれました。

(画像はNHKより引用)

 

対象者は、プレイヤー表彰として

プロ野球の現役を引退し、

5年以上経過した者。その後15年間

選出方法は、

野球報道に関して15年以上の経験を

持つ委員が投票。

75%以上得票した者。

となっています。

 

殿堂入りの基準は昔から

2000本安打、200勝と言われてきましたが、

両名は順当な選出ですね。

一方、今の投手分業制の時代、

200勝に満たない場合でも

250セーブや150ホールドも

基準の一つとなっているようです。

 

いずれにしても野球界で

名のある成績を収めた方、

大きく貢献した方が選ばれるのは

間違いありません。

 

通算という考え方からも

その年、活躍しただけではなく、

数十年活躍した方を対象と

しています。

 

仕事でも今年は調子が良く、

A評価だった。

でも次の年はC評価。

それだと貢献度も半減して

しまいますね。

 

長くいい成績を収めるためには

毎年の準備や自己鍛錬、自己分析、

競合分析(他者分析)などを行う

必要がある。

その中で自分が伸ばすべきこと、

力を発揮しやすいものを強化

していく。

 

そのためにも自己分析や振り返りは

重要な位置づけ。

人事評価制度のフィードバックなどは

この典型的なもののひとつ。

上手に人事評価制度を利用して

自己成長につなげていく。

 

 

福井の社労士

シナジー経営社労士法人

シナジー経営株式会社

 

0776-58-2470
ご相談・お問合せ
オンライン無料相談
  • 最新情報登録人事労務
  • 無料相談オンライン
  • 最新情報登録人事労務
  • 無料相談オンライン