日本郵便が土曜配達を見送る方針を総務省に提出したようです。
ヤマト運輸や佐川急便など宅配サービスを利用することも多いですが、
お客様への書類の郵送は、まだまだ郵便での配達も多いです。
主な原因は人手不足や働き方改革のようで
「多くの地域で差し出しの翌日に配達するため、仕分け作業などが
深夜に及び、残業や休日出勤などを余儀なくされている。」
との発表があります。
5月にも日本郵便は、法人集荷を廃止と発表しています。
(写真はsankeibiz引用)
従来のサービスを維持するには人手を増やすか機械化・ITが欠かせません。
その場合、人への投資や設備投資が必要になってきます。
働き方改革は経営者の意識改革です。
どのような方針をとるか常に脳みそに汗かきますね(;^_^A
当社もサービス業でありながら色々な策を検討しています。
どうしたら業務が効率化されるか、スタッフが働きやすく、働き甲斐のある
会社になるためにどうすべきか。
このような報道を見ると身が引き締まりますね。