経団連から、「2023年人事・労務に関する
トップ・マネジメント調査結果」が
公表されました。
調査の項目は、次のとおり。
●労使交渉・協議等における議論と結果
●エンゲージメント
●専門有期雇用等社員
●リカレント教育等
●採用方法の多様化
●諸手当
●両立支援
●高齢者雇用
いくつか項目がありますが、
エンゲージメントについては、
エンゲージメントが低い層について
中堅層が50.5%
若手層が39.4%
と高い割合を示しています。
エンゲージメント向上を掲げる
組織は多いと思いますが、
私もこのデータを
一度じっくりと読み込み
課題の把握と対策に役立てていきます。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社