筋トレと健康。負荷との関係

筋トレを週30~60分行うと

心血管疾患やがん発症のリスク、

あらゆる病気などによる死亡リスクが

減少するとの調査結果を、

東北大などのチームが発表しました。

 

適度な運動は推奨されていますが、

筋トレが病気のリスクを低下させる

効果があるのは面白いですね。

 

一方、やり過ぎると逆効果という

結果も同時に発表しています。

筋トレが週130~140分を超えると

糖尿病以外の疾病リスクが上昇し、

死亡リスクも高まることが判明。

何事もやり過ぎると危険という話

ですね。。。

 

一回だけの筋トレはあまり効果がない

と言われていますが、適度な負荷をかけ

繰り返し行うことで効果が発揮する

と言われています。

 

学生時代やしばらくジムに通っていた際、

トレーナーにセット間のインターバルは

1~3分間ということを聞いていたので

この時間を意識して3セットなどを行って

いました。

(あっ今は全然できていないので、筋肉

ついていません。。。)

 

この1~3分間という時間は調べてみると

筋肉の肥大を促す無酸素性代謝物の蓄積や

ホルモン分泌応答が大きくなると言われる

時間で筋肉が成長しやすいのです。

 

適度な負荷で筋トレをし、筋肉をつける。

健康にも良いという情報なら、

筋トレユーザーが増えそうですね。

 

仕事も適度な負荷を与えることで

筋肉がつくと日頃から言っています。

全くの負荷のないものでは筋肉は

つきません。

やり方を覚えてできるようになったら、

負荷を徐々に上げていく。

気づくといい具合に筋肉(力)が

ついています。

それが自信となる。

 

ぜひ適度な筋肉をつけて心身ともに

健康になりましょう!

 

私もコソ練しておきます。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

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