大谷選手が違法賭博問題について
声明文を出し関与を全面否定
しました。
今後、調査などもあるのでどうなるか
わかりませんが、今年の活躍を
期待しています。
今回の違法賭博について
色々と報道はされていますが、
印象に残ったのが
ある方の発言で
「法律を知らなかったでは
罪を免れない」
ということ
確かに言われてみればそうだ。
規律や秩序を正すために法律があり、
知らなかったでは済まされない
ことも多いし、見解の違いは
あれども認識しておかなければ
いけないことはある。
・労働基準法
労働時間に対して賃金を支払う
必要がある。
誰もが認識していること。
会社にいただけで労働はしていない。
会社にいたことは労働である。
見解の違い。
・ハラスメント
ミスを指摘されたことに傷ついた。
ミスは無くさないといけないと思うけど、
精神的なダメージでもう一緒に
仕事ができない。
今後同じミスを繰り返さないように
注意した。相手を傷つけたつもりは
ないし、自分のミスを認識しないと
今後さらに大きなミスにつながるために
伝えたに過ぎない。
ミスは無くさないといけないという
認識。
しかし、見解の違いでハラスメントと
捉えるかそうでないとなるか。
難しい問題だなあと
つくづく感じますが、
客観的に見てどうなのか
他の人はどう受け止めているのか
これらを含めて判断することが
必要。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社