冷凍おにぎりで2024年問題に対応

本日、夏の高校野球甲子園の

仙台育英と慶応の決勝戦ですね。

話題性がある高校同士の対決ですが、

夏連覇の仙台育英か、107年ぶり

優勝の慶応か、仕事中ネットで

ちらっと見れるかな(笑)。

 

さて、コンビニエンスストアのローソンが

冷凍おにぎりの実験販売を開始しましたね。

対象店舗は東京や福島などの21店舗で

焼きさけなど6品を対象に約3ヶ月間取り扱う

ようです。

通常のおにぎりも従来通り取り扱いますが、

自宅や会社などでレンジで温めて食べてもらう

冷凍おにぎりのニーズを探ります。

 

また冷凍おにぎりによって、廃棄ロスや

配送回数を減らし、効率的な物流を模索する

動きもあるようで、運送業界が抱える

労働時間規制「2024年問題」にも対応する

とみられます。

 

2024年問題は荷主さんの協力がないと

解決できないとも言われています。

こういった商品の開発も労働時間規制に

対応できますね。

 

知恵を絞るってこういうことなんでしょうね。

ローソンの実験を基に他社コンビニににも

広がるかもしれません。

 

商品自体の見直し、フ業務フローの見直し

ここから発見がある。

 

福井の社会保険労務士

シナジー経営社会保険労務士法人

シナジー経営株式会社

 

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