セブンイレブンが400円以下の
弁当販売に力を入れるという
記事が載っていました。
原材料高や賃上げなのに
どういうこと?という疑問。
ヤフーニュースによると、
セブンでは商品の価格帯を
「松・竹・梅」の3つに分類。
チルド弁当の例でいえば、
600円以上の商品を「松」、
401円~559円を「竹」、
400円以下を「梅」
としているようです。
と言いながらも「梅」の価格帯を
生み出すには、原材料もそうですが
いかに無駄を削り、生産性を上げていくか。
美味しくなければ選ばれない。
安いから仕方ないよね。
という状態なら、利益を確保し続ける
リピートは生まれません。
お弁当の金額が500円を超えるのが
当たり前となってきた今、
「梅」の価格帯に力を入れるのは
スーパーやドラッグストアなどの
影響もあるようです。
ドラッグストアの幕の内弁当
298円という破格の値段で
売っていました。。。。
どの企業も一緒だと思いますが、
どのターゲット(ペルソナ)に
何を販売していくか。
間違わずに設定し、資源を投入していく。
興味をもってセブン弁当見守ります。
食べたくなってきた。。。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社