職員同士の結婚、どちらかに退職勧奨?

数年前から何かと話題の福井県池田町ですが、

「職員同士の結婚、どちらかに退職勧奨」

という記事が地元新聞に掲載されていました。

2020年にも議会で同様の議論があった

ようですが、今回の副町長の回答も

「人事配置上の制約がある」として

継続の意思を示したようです。

 

 

詳しく見ていくと、

・新婚夫婦であることによる人事配置上の制約

・上司部下の関係になることを想定した場合の、

夫婦関係との両立の難しさ

・個人情報保護や守秘義務に基づくリスク管理

 

の3点を理由に挙げ、退職勧奨の継続を

示しています。

 

過去、全国の自治体で同じような規定が

あったようですが退職勧奨を受け、

裁判等で争われた際には退職した女性が

勝訴した例が多いようです。

 

実際、池田町では20年以降退職勧奨を

行ったことはあったが、実際退職はせず

「面談の中で本人の奉職の意志が固いとなると、

意志を踏まえ、それ以降勧奨は行わない形

としている」ようです。

 

 

個人的にはこのような規制をアップデートして、

結婚しても働けるような環境を作る

努力をすることがいいと思いますが、

3つの理由の意味も分かります。

 

実際の企業ではどうでしょうか。

 

昔は、社内恋愛禁止と書かれた就業規則を

見ることもありましたが、最近は見なく

なりました。

 

規則は過去トラブルが起き、規制をしないと

秩序等が保たれないという場合に

作成されることが多いわけです。

 

自社ではどうするか?

 

就業規則や社内規定、

一度見直してみましょう。

 

 

福井の社労士

シナジー経営社労士法人

シナジー経営株式会社

 

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