インターンでの評価を活用

学生のインターンでの評価を

企業が採用選考で利用できるように

なりそうです。

政府、大学、経済界側が最終調整して

決定することになりますが、

5日間以上などと期間を定め、

そのうち半分以上は職場の

就業体験にあてるインターンを

対象とする、専門の場合は2週間、

夏休みなどの長期休みを利用する、

学生へのフィードバックを行うなどの

基準を盛り込んでいます。

 

大学で何を学ぶか、興味を持つかという

重要な部分はありますが、

職業体験も社会人として重要な学び。

そこで得た経験を活かすのであれば

インターンはいい機会。

 

私の学生の時はインターンシップが

なかったですが、簿記の勉強や

会社の仕組みに興味があったので

インターンシップがあったら、

もっと深く知れる機会があったのになあ。

 

 

今後、採用活動に利用できるとなれば、

インターンのプログラムを充実させる

必要はありますが、学生の本来の姿や

専門的な能力を判断することが可能となり、

お互いにとっていい結果になりそうです。

 

選ばれる企業そして、

選んでもらえる学生へ。

どちらも磨き続ける必要がありますね。

 

これに早く気づき、行動を起こした者が

笑顔になれる。

 

 

採用に関するご相談は当社で受け付けています。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

 

 

 

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