5月、6月、7月は社労士事務所にとって
いわゆる繁忙期。
通常業務に加えて、
労働保険料の年度更新から始まり、
社会保険料の算定基礎届があります。
それに毎月数件の年金事務所の
社会保険調査と労働基準監督署の
労働実態調査。
今年は、労働保険料の年度更新が
(確定保険料の計算と概算保険料の計算)
保険料率の改定によって
工数が増えるため、
やり方の確認とスケジュールの再確認。
スタッフが段取り良く進めてくれています。
立場が変われば、見るべき視点も変わる。
目の前の仕事を進めるだけでなく、
周りへの声掛けやフォローを行う立場の
人もいる。
チームで仕事をする。
現状確認、ボトルネックの把握、
改善方法の模索、実施、検証。
回り始めると面白くなる。
出来なかったことが
出来るようになること、
スピードが上がること、
お客様や同僚から
ありがとうと言われること。
もっとこうしてみたいと
成長意欲が湧くこと。
すべてが原動力となり、
モチベーションややりがいに
つながる。
自走する組織は環境次第だな
とつくづく思う。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社