夏の高校野球、福井県大会予選。
なんと、敦賀気比が福井商業に
7回コールド負けをしたとの
ニュースが昨日、
スマホに流れてきました。
名門通しの対決、いい勝負になるなと
思っていましたが、まさかのコールド
ゲーム。
勝負の世界は何があるかわからない
ですね。
勝ち続けるということはそれだけ難しい。
今年の夏の大会は、福井県大会だけでなく
全国でも波乱が起きているようです。
春のセンバツ優勝校 山梨学院(山梨)と
準優勝校 報徳学園(兵庫)が県大会で
敗れています。
過去2度の甲子園春夏連覇を達成した
大阪桐蔭・西谷監督は、
春夏連続出場に向けて
「いかに春の山をしっかり下りることが
できるか。春の山を登ったまま、
夏の山に登ることはできない」
という名言を残しています。
春優勝したからと言ってフワフワした
状態では夏を制することができないと
引き締めを表した言葉となっています。
という名言を残している西谷監督。
仕事でも同じことが言えます。
経営者であれ、社員であれ
仕事を通じて人間形成をしていく。
達成感は必要だけど、満足してしまうと
成長が止まる。
やらされ感ではなく、自ら積極的に
動いていく。
自分を客観的に見る努力をする。
学びと実践に終わりなし。
福井の社会保険労務士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社