先日、「若年層の離職防止策と各企業の
取り組み事例」についてのセミナーを
行いました。
やはり皆さん、関心があるのは
「静かな退職」について。
正社員の46.7%が静かな退職をしている
というマイナビさんのデータがあります。
20-30代がやりがいなどを見出だせない、
ホワイトハラスメントなどで苦しんで
いるのかなと思いきや、
データでは20代は、50.5%、
30代では49.1%、そしてなんと
50代が46.7%を占めています。

50代、疲れちゃっているのでしょうか。
タイプ別にみてみると、
仕事環境の不適合による
「不一致タイプ」が16.0%
仕事の評価に対する不平不満がある
「評価不満タイプ」が17.0%。
キャリアアップなどで負担が
重くなることを避ける
「損得勘定タイプ」が18.8%
価値観として変化・上昇を
求めない「無関心タイプ」が
20.6%

特に理由がないが
27.6%。
企業の中途採用担当者の評価は
「静かな退職」に「賛成(計)」が42.2%
「反対(計)」の30.1%で、賛成の方が
高いという結果になっています。

賛成理由では、
「人それぞれにあった仕事をしてほしい」、
「決められたことをきちっとこなせる社員も
一定数いないと経営が成り立たない」
といった意見。
反対意見では
「企業としての成長や技術への適応が遅れる懸念がある」、
「全体の生産性や精神面での悪い影響の伝播」
といった意見がありました。
「静かな退職」を選択していても
今後も続けたいとする人が7割以上
いるという結果ですが、
企業として、なかなか厳しい現実です。
企業の将来ビジョン、戦略
キャリアパス、定期的な面談等
取り組みを強化することで
やりがいやエンゲージメントが
高まることは言うまでもないでしょう。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社








